この世に「不変」の存在があるとすれば

それはきっと君への想い、君の想い






















■ the Eternal ■
























鬱蒼とした暗闇、その木々の間から強い光が一筋、また一筋と射し込んだ。


…熱い


額から重力に従って流れてくる汗に反射した朝の陽射に、神田は顔を顰めて光を睨み据えた。
眩しいそれを振り払うように一度大きく頭を振って、頬に張り付いた髪はそのままに歩き出す。

晒した肌に感じる刺すような冷気が酷く心地良いと思う。
草木から立ち上がる靄を六幻で断ちながら、その白濁に昨夜を思い出していた。
何年も行方が知れていなかったあの元帥の弟子であるなどと、誰が信じ得るだろうか。
いけ好かない嘲笑、悪意の篭った言葉、それからあの、勝手気儘な熱。
あいつはそのどれも持ち合わせているようには見て取れなかった。
貼り付けた笑み、闘争心の欠片も無い口調、そしてあの、ぬるい仲間意識。
全てが、クロスとは違う。

鳥の囀りすらも聞こえない、白と緑と茶褐色の空間で
己の振る刀のヒュン、という小気味の良い音に耳を傾けていると、不意に聞こえる別物の音。
枯れて地面に落ちた葉が湿る、前方から近付いて来るのはそれを踏む独特の、


「さっむー」


気の抜けた声で寒さを訴えながら、それでも神田に笑顔を向けている青年は
朝陽と同じ色の、癖のある髪を掻き毟ってから長い欠伸を始めた。
団服のズボンにアンダー姿で外に出れば寒いのは当然だ。


「早いな」


新鮮な空気を取り込んで潤んだ左目にまじまじと見られて、神田は視線を反らす。
立ち止まっていた神田の隣まで来て進行方向を変えたラビは、
質問とも取れないその言葉に首を傾げた。


「任務、遠出だって言ってたろ」


確か2週間前、夕食の折にいつものように寄ってきたラビから聞かされたこと。
複数の任務をこなして来るから、そう言って、少なくとも1ヶ月は帰って来ないような口振りだった。
そんなことはざらであるから、別に気にもせず今日まで来たのだけれど。

返事の無いことは気に留めず、足元の枯葉を見つめながら神田は歩みを始めた。
舗装のされていない獣道は心地良い物音をたてて長い黒髪を攫った。


「ユウが淋しがってるんじゃないかと思って、」


言って肩に圧し掛かるラビの頭を振り払うこともせず、神田はラビにコートを差し出した。
直に触れた耳と頬の温度の低さに大きく一つ溜息を吐きつつ。


「え、いいさ、ユウが着て。そっちのが寒そうだもん」


外気に晒されている上半身を指差したラビに、
鍛え方が違うんだよ、と見せ付けるように顎を出して唸った神田は
腰に伸びて来ていた腕の主にコートを押し付けた。
渋い顔をしたラビを一瞥して、その頬に人差し指を突き刺す。


「盛ってんじゃねーよ、阿呆兎」


ぐりぐりとその指を喰い込ませながらラビを下から睨む。
また立ち止まった神田に、ラビも足を止めて向かい合う。それはとても静かな空間で。
ラビは自然な動きで目下の白い両頬を包み、それをそっと引き寄せた。
ゆっくりとした動作で黒髪を口先で除け、その先にある額に唇を押し付ける。


「言いたい事があるなら言え」


怪訝そうな顔に睨まれて、それでもにへら、と笑ったラビは、表情を崩さないまま口を開いた。
まるで、隠し事を母親に白状しろと叱られている子供のように、そのまま固まって、
言いたくは無い、けれど、言わなければいけない、そうでなければ嫌われてしまうだろうから。
いつまでも何かを躊躇している様子のラビを始終観察していた神田は、そっと手を上げる。


「本当に小動物みたいだな、俺よりデカイくせによ」


いつもより微かにしな垂れて見える撥ねた髪に指を通して、耳でも探るように天辺を摩る。
シャワーを浴びたのか、それとも汗だろうか、少し湿り気の残るそれを指に絡ませて

こういう時のラビは、何かとても気掛かりな事があるか、凹んでいる時だ。
今までの長い付き合いの中でそう悟った神田は、やはり今まで通り、ラビの言葉をじっと待つ。
下手に何かを言うと、造った笑顔ではぐらかされてしまう事も経験上知っていたから。


「…新人、来たんだってね、昨夜」


横殴りの眩しさと風で頬に張り付く髪を、払い除けるように翳した神田の手を掴んでラビは呟いた。
日の光は既に赤みを失って、神田の色素の薄い頬をより一層白く際立たせていた。
静かな声は風に掻き消されてしまいそうなほど弱弱しくて、捕まれた手の感触さえ、


「俺は嫌いだ、アイツ」


何故だか見ていられなくてラビから目を逸らした神田は、それでも真っ直ぐと言い切った。
その言葉を予期していたのか、くつり、と喉を鳴らしたラビは、握る手に力を込めた。


「クロス元帥の、弟子、なんだって」


その力とは裏腹な淡々とした言葉に、神田は小さく息を吸って。
責めるそれではなく、悲嘆でもなく、ただ述べられた事実に、二つの黒曜がラビを見据える。

その双眸に宿った白光の強さに眩暈を覚えつつ、それよりも強く返された応え、


「あの男は生きてる、それだけの事だ」


喜びも怒りも読み取れない揺れる瞳から、ただ垣間見えるのは静かな戸惑いで。
それだけで十分だと、ラビは思った。わかっていたことなのだから。わかっていて、それでも
それすらも、全てを受け止めたいと、強い意思に割り込んだ。

幼い頃から想い続けてきた。
言語も生活様式も、何もかもが非常識だった神田の世界に、
最初の光を射したのは間違いなく自分なのだと。驕りだったのかも知れない。

毎夜繰り返された苦しみから、救ったのは確かに、
そしてそれを忘れるための行為を、教えたのも確かに、


「そっか…」


何処にも行くなと、痕が残るほどに強く握られた手の感触は、決して偽りなどではなかった。
そうして繋げた熱い熱も、抱き返してくれた細い腕も、しっかりと自分を包んでくれたのに。

それ以上言葉を発しようとしない神田の身体を勢い良く両腕で抱きすくめて、
少しでも力を強めようものなら折れてしまいそうで、背中でそっと拳を握った。
肩に乗せていた額を上げ、白を赤く染めるように、耳の下を吸い付ける。
高い位置で結われた髪を解放し、同時に下から薄い唇を突く。


「…っ、ラ、ビ」


触れるだけのそれを繰り返しながら、この声がずっと自分だけを呼んでくれれば良いのに、そう思った。
けれど、こんな願いすらもう叶わないのだとも知っているから。

腕から逃れようと身を捩る神田を、数多在る樹木の一つに押し付けて
柔い肌が木皮で傷付かないように、先程渡されたコートを背中との間に挟む。
それ以上の接吻を拒むように俯いてしまった黒髪の、艶やかさを鼻先に感じながら、
力無い両手に指を絡めて頭の横に押さえつける。


「ユウ、大好き」


とても静かなその言葉に、応える代わりに神田は絡められた指を握り返す。
それは覚悟か諦めか、下からラビを見つめる瞳からは窺い知れない。
無理矢理に向けたラビの笑顔に、神田は自ら顔を寄せた。


















「ッ…、ふ」


風音に重なり響く水の撥ねる音。薄っすらと開かれた唇に誘われてラビは舌を伸ばした。
上顎のざらつきを執拗に擦ると、熱い吐息と共に神田は眉を顰めて顎を引く。
離れたそこから繋がった銀の糸は白い鎖骨に落ちて、一瞥したラビは顔を落とす。

強く吸い付いて包帯との境目に紅を残し、同じように首から胸元にかけて幾つも痕を付けて
愛惜しさを籠めてその全てをねっとりと舌で撫でると、神田は小さく肩を揺らした。


「傷、まだ痛い?」


顔を上げて神田に向き合う。任務で怪我を負って来たとコムイから聞いていたから。
けれど横に振られて広がる黒髪に、よかった、そう呟いて、ラビは包帯に歯を立てた。
ぎり、と引っ張ると案外簡単に解けたそれは、はらはらと緩んで合間から薄い胸板が垣間見えた。
一際目立つ梵字にそっと耳を寄せると、少し速まった、神田の生きている証。


「おい」


ぺたりと胸に頬を付けたまま動かない事にいい加減業を煮やした神田が、
絡み合う指を解いて乱暴にラビの首に腕を回した。


「お前、変だ」


いつもと様子の違うラビに、どうしていいかもわからない。
その責任は誰にあるか、それはわかっているけれど。


「頼むから、ラビ…」


耐えられなくて握った薄いアンダーの下、ラビの背中が震えているのがわかって。

同じなんだと、思った。
初めて会った時、怯える左目で見つめられて
たくさんの時間を共にしてきて、足りなかった時間を造り合って、涙さえも見せてしまえた。
笑顔で、一緒にいようと言ってくれた。大好きだと言ってくれた。


「…ッ、」


ちり、と胸に小さく痛みが走って、跡が付いたのだとわかる。
腹をゆっくりと撫ぜる冷たい手に神田は心が締め付けられるのを感じた。

いつも、ラビと身体を合わせる時いつも、襲ってくる感覚。
全てを晒す羞恥、弱い自分への嫌悪、どうしようもない喪失、焦燥
色々なものが一気に襲ってきて、それら全てを声を上げて拒絶したくなる。

けれど、その一瞬さえ飲み込んでしまえば後は与えられる快楽がどうでもよくさせる。


「好き、だいすき」


うわ言のように呟きながら、ラビは見えている肌全てに跡を残していく。
小さく何度も揺れる肩を片手で抱いて、もう片方で背中を擦る。
脇腹をまた一度強く吸ってから、その口で腰紐を銜えた。
簡単に解けたそれは、音も無く濡れ草の上に落ちて、


「寒い?」


脚も露になって、さすがに冷えるだろうと思い神田を自分の身体で覆った。
首に回されたままの細い腕の力が弱まって、僅かに安堵の息を漏らしたラビは
俯いている神田の額に唇を落として鼻をぶつける。


「な、にしてんだ!」


腰を引き寄せて熱を布越しに触れさせると、それまで反応が無かった神田が顔を上げた。
頬は少し赤らんでいて、何度も行為を重ねてきたのが嘘のように初な表情に心が緩む。


「もう熱くなってる、ユウも俺も」


押し付けた腰を揺らして、耳元で囁くと神田はビクリ、と身体を強張らせる。
下がった眉が可愛くて瞼にキスをして、そうしたら神田が顔を上げたから唇が重なった。
穏やかに絡む舌と口腔を嘗め回すと中心が一層熱くなるのがわかって。

胸の飾りに手を運んだラビは、既にぷっくりと腫れ上がったそれを指の腹で押し潰す。
両方の実を丹念に弄ると、呼吸が苦しくなったのか神田は顔を離そうともがいた。

それでも舌を逃さず迎え入れて吸う。背中が反って神田の胸がラビに押し付けられた。


「もっと触って欲しいんだ?」


息を吐かせて離れた僅かの間に低い声で囁いて、返事をされる前にまた唇を塞ぐ。
否定するように舌を噛まれそうになって、慌てて顔を離した。

苦しそうに荒い呼吸を繰り返しながら恨めしそうにラビを睨む神田の、
瞳に浮かぶ涙と赤らんだ目元が扇情的で溜まらない。


「何でそんなに可愛い顔すんさ、ユウ」


止めらんないじゃん、と苦く笑顔を作ったラビに、憎まれ口を叩く余裕も無いのか
腰に回された腕から逃れるように身を捩って暴れる。

しかしそれに合わせてラビが膝を出して擦り付けたため、中心にたまらない疼きが走った。
身体は何度も揺れているのに、下唇を噛んで必死に零れそうになる声を抑えて。


「ん、ぁ…ッ」


それでも我慢しきれない喘ぎが漏れて、神田の羞恥心を煽る。
舐め回された胸の尖りはてらてらと艶やかに光を照り返す。
綺麗な色をしたそこにもう一度唇を寄せながら、ラビは頭を擡げる神田の熱を握った。
途端、息を呑んだのがわかってラビは口端を吊り上げた。


「くっ、…や、めろ!」


淡い刺激に背中が粟立って、少し指を動かされただけでそれは確かなものになる。
湿っぽい音を響かせながら緩急を繰り返して揉まれた熱は芯を持って震えて。


「声、聞かせてよ」


耳朶を口先で擽ると、肩を窄ませて切羽詰った吐息が漏れる。
先端からは止め様の無い透明な先走りが零れて、手で掬ったラビはまた塗り込めて弄る。
親指で捏ねると神田はもう限界なのか、ラビに下腹部を押し付けて肩を押し返した。
口を開いたら嬌声が漏れてしまいそうで、必死に身体で訴える。

その痴態に満足したのか、唇を掠め取ったラビは手を奥へと動かした。


「あ、っン…!ひ、ぁ!」


入り口を突付いた指先を、待っていたと言わんばかりに収縮したそこが吸い込んで
痛みさえ感じることなく3本を受け入れて奥へと誘う。

それは神田にとっては責め苦以外の何物でもなく、勝手に快感を求める身体が恨めしい。
中でばらばらに動く指から与えられる刺激に、ぎゅっと瞑った瞳は潤んで鬱陶しい。
確実に性感帯に掠めてくるラビの胸倉を懇親の力で掴んで、無理矢理に唇を奪う。

これが、合図。


「ぃ、ッは…!ッ…ア、ぁあっ!!」


立ったまま、向き合ったまま、いつもより狭いそこに遠慮無く侵入してきたラビに
神田は限界まで目を見開いて広い背中にしがみ付いて、圧迫感を耐えた。
全て収まり切って、熱い中の心地良さに息を吐いたラビの胸に拳を当てて
苦しそうに眉を顰めている神田は、次に襲ってくるであろう刺激に身体を強張らせる。


「動いて欲しい?」


一向に行動に出ないラビに訝しげに視線を向けて、返ってきた応えに絶望する。
ここまで来てまだ、こんな焦らすようなことをしようと言うのか。

笑顔で問われた神田は、もう何度耐えたか知れない解放の感覚を待ち侘びた。
確かな熱がそこにあるのに、得られない快感に身体が疼く。


「黙、れ!…んッ、あぁ…っ、ン!」


我慢しきれずに自ら揺らした腰から、止めどなく襲う快楽に脳が痺れそうになる。
けれどこんなんじゃ足りなくて、本当に欲しいものには届かない。
必死に前立腺を探しているのに一向に当たらずに、中心には熱が溜まるばかり。


「あ、も…ッ、ラビ!は、やく…ッしろ!」


もう、止まらない。

いいよ、そう囁いたラビは、ぎりぎりまで引き抜いた自身で勢い良く前立腺を貫いた。
大きく仰け反った背中はしっかりと捕まえて、腰を引き寄せて緩急に揺らす。
快感から逃れるように振られた頭に従い、汗で肌に張り付いた黒髪はばさばさと散らばって。

下からのラビの加減無い突き上げに、最早自分で動くことすら出来ずされるがままになる。

癖のある赤髪を掻き抱いて目を瞑って、ただ与えられる快楽に身を委ねる。
思考なんて正常に働くわけもなく、先程まで必死に抑えていた声も止める術が分からない。
脳天を突き刺すように競り上がって来る刺激に全てが溶かされて。


「ッ…ユウ、誰を、想ってるの?」


熱を帯びた声で囁かれたその問は、もう聞こえていないんだろう。
眼裏に誰がいるのかなんて、わかりきっている事なのに。


「ア…っン、やあ!ひッ、ぁん…ッア、んああ!!」


冷め掛けた思考を振り払うように一層揺さ振りを強めたラビに、
予想していなかったその激しさの波に神田は汗とも涙ともわからない雫を零した。
反り返った自身の先端からも白く濁ったものが溢れて。

締め付けの強まる中の熱さに、ラビも限界を感じた。
起ちきった胸の飾りを先走りを掬った指で摘んで、転がして追い討ちをかける。

ビクリと震えた神田を感じて唇を塞ぐ。詰まった呼吸に中はますます締まって。
呼吸ごと奪うように舌を吸い上げて、仕上げとばかりに最奥を射抜く。


「ッあ…ふ、っ…ン!んア、ンンん―…ッッ!!」


「…っ!」


殆ど同時に果てた二人はなおも舌を絡め続けた。
待ち侘びた解放感に意識を手放そうとした神田だが、呼吸を取られて繋ぎ止められる。

角度を変えて何度も絡められて、もう感覚が痺れてしまったようで。


















「ユウ、大好き」


やっと離れた唇から紡がれた言葉に心が締め付けられる。
しかし存在を失った場所から注がれたものが溢れる感覚で思考がまた乱れた。

腰に力が入らず下に崩れた神田を抱きとめて、そっと背中を撫でる。
そうして再び、唇を柔らかく重ねて。


「変わらないよ、ユウと同じでさ」


この気持ちはそう易々とは。告げて、心からの笑顔を向ける。
中心に寄った眉にキスを贈って、立てる?と肩を貸して身形を整えて。

静かな空間に、長髪を攫う風だけが煩く音を立てていた。


「あ、やべ。俺そろそろ行かなきゃだ…」


だいぶ昇った太陽を見上げて、場違いなほど慌てた声を上げる。
ラビはブックマンと泊まっていた宿を夜中に抜け出してきたのだと。


「…阿呆」


赤い頭をグーで殴った神田は、ここで良い、と哨戒門の近くでラビに向き合う。
日が昇ったとはいえまだ朝で、このまま食堂へ行っても不自然ではない時間帯だ。

始終笑顔のラビを見て少しだけ息を吐いた神田の髪にそっと手を伸ばす。
指て梳くとサラサラと重力に従って流れ落ちていくそれの手触りが好きだった。


「…ユウは、ハグとチュウどっちがいい?」


突然問われたたその言葉に、ラビが何を言いたいのか理解できない。
訝る瞳で見つめられても笑顔を崩さないラビは、徐に神田の背中に腕を回した。

そっと、優しく包み込んで。


「またな、ユウ」


石鹸の残り香をいっぱいに吸い込んでから腕を解いて、一歩下がって手を振る。


「……、あいつの、弟子、すっげぇ細いんだ。いかにも弱そうで」


ラビは言われて何のことか一瞬気付かなかったけれど。
これも、神田なりの気遣いなのだとわかっているから。


「はは、じゃあモヤシだな、そいつ」


ユウより細いかどうかは疑わしいけど、笑いながらそう付け足して。

ああ、もう、これが最後なのだ。
この笑顔も、この声も、この髪も、もう。

そうしてラビは元居た宿へと走り出し、神田は食堂へと足を進めた。





















想いの強さは負ける気がしない

だって君の、幸せを願えるのだから







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なんだこの無駄に暗くて長いの。(お前何ヶ月ぶりのまともな更新だよ
最後の方がかなり無理矢理な終わらせ方なのはもう目を瞑ってやって下さい…
正直えりょ部分で力尽きました。慣れない事はしないにかぎr(ry
最初は普通にほのぼのだったのにね、(寧ろギャグだったんだよ…!
本誌にクロスが劇的登場をしたあかりから確実に狂った。

2006/2/28



















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